家事分担表が意外にも夫に受け入れられた話(Excel付き)

最近、家事分担で喧嘩することが多くなって、とうとう家事分担表を作りました。かなり細かく。

これを夫に見せてまた喧嘩になったらどうしよう・・・とも思っていたのですが、見える化した事が夫の「頭」にぴたっと響いたようで、意外と受け入れられました。

スポンサーリンク

家事分担表に至るまでの経緯

結婚3年目ですが、現在が家事に関して一番爆発していると思います。

これに関しては、今疲れがピークというよりも

「夫がホントに何にもやらない、私のやっていることを知らない、感謝しない ( `Д´)ノ」

という、恨みが溜まってしまったからです。

一応、これでも夫からの理解&協力を得るために色々な手は尽くしました。

『夫は察することができないので、ちゃんと伝えましょう』
『夫に伝える時は具体的に伝えましょう』
『夫をおだてて褒めて育てましょう』
『得意なことから頼みましょう』

というのは、夫婦関係でよく言われることだと思います。

でも、これって、本当にうまくいくのかなと最近は疑問に思っています。我が家の場合、さんざん気をもんでこれらのことに挑戦したあげく、離婚騒ぎになりました。

夫の協力が得たかった私の軌跡

結婚以来の私のごたごた、なやみあれこれ。

家事を何もかも一人でやっていた

疲れる、イライラすることが多くなる

家事の手抜きが出来ないか一人で考えまくるが回らないo(T△T=T△T)o

自分だけが家事に必死で、夫は無関心、無感謝であることに気が付く。
次第にそのことが気になりだす。

『夫は察することができないので、ちゃんと伝えましょう』『夫に伝える時は具体的に伝えましょう』という一般論を知る。「うーむ、そうかもしれん」


夫に察して欲しいは無理だと悟り、気持ちや要望を言葉で伝えるようになる

できるだけ言葉で伝えようとしていたら、小言が多い雰囲気になって、夫がいらつき始める

私の不公平感が爆発する、このへんで大喧嘩(`Δ´)

夫の洗濯物を畳むのをボイコットする。とともに、夫に自分のことをやってもらうようになる(夫の部屋掃除、夫の布団干しなど)

料理に文句を言われ、また大喧嘩をする(`Δ´)

料理をほぼしなくなる

食洗機の購入するしないで、今度は、離婚騒ぎになる(`Δ´)

いよいよ「離婚」を意識し始める(私が)。゚(゚´Д`゚)゚。

ここに来て夫がようやく真面目に考えるようになる(やっとだよ)


頼めばやってくれる状況になる

『夫をおだてて褒めて育てましょう』『得意なことから頼みましょう』を意識して、褒めたり、感謝したり、お願いしたりを必死にやる。

が・・・、夫は当然、頼んだことしかやらない。頼むと不機嫌になることもある。

いちいち頼むのもしんどいと気付く。不機嫌になれるくらいなら、頼むより自分でやった方がいい、早いという思いを抱えつつ「お願い」「ありがとう」と言いつづけるギャップで心が疲弊する(TДT)

そして、今ここ☆彡

夫を褒めて、おだてて、具体的に伝えて、お願いして、感謝して・・・一杯やったけど、私も夫も色んな意味でストレスを抱えたと思います。

分担するしかないと気が付いたとき

結構もめたので、ある程度私の気持ちは伝えてあったと思っていたころ。最後の最後にもう分担するしかないと思ったのは、夫の意識がいつまでも結婚当初と同じ感覚だなと思ったからです。

『得意な方がやればいい』

→ はっきり言って、私はとても器用です。得意な方が~という言い方は全部、私がやることになると思います。

『気が付いた方がやればいい』

→ 夫の方が先に気が付く家事って何でしょうか。

『大変な時は代わりにやるよ』

→ それは基本、私の仕事ってことでしょうか。夫はお手伝いさんでしょうか。

何ていうか、もう、分かり合えないのか?

家事ってのはね、生きていくために必要なことですよ。子どもじゃないんだから、誰かにやってもらって平気とか、人として間違ってます。

ホント、ここ全然分かってないから離婚したくなるんだよね。

って思っているんだけど、

「私は家事は得意じゃありません。ただ頑張っているだけです。得意な方がやる~は、納得できません。」

ということは伝えました。

頼むのもしんどい。ちゃんと分担しなきゃもうだめだ。

もういい、これでダメなら離婚しよう。

「家事分担表をつくったので、一時間ほど時間が欲しい。」

覚悟を決めて伝えたその週末に、家事分担表を夫婦でにらめっこすることになりました。

家事分担表(たたき台・詳細版)

家事分担表は、Excelで作りました。この時気を付けたことです。

家事分担(詳細版).xlsx

見えない家事も含めて作業はなるべく細かく

夫が私がやっていることを知らない(私は無関心と思う部分)を解消もしたかったので、作業はなるべく細かく書きました。例えばゴミ捨ては、「ゴミ捨て」とひとくくりではなく

・ゴミを集める(部屋ごみ)
・ゴミを集める(生ごみ)
・ゴミ袋をしばる
・収集所にもっていく
・次のゴミ袋をセットする

など。我が家はペットゴミは別の袋になるため

・ゴミを集める(ペットごみ)
・ゴミ袋をしばる
・次のゴミ袋をセットする

は、普通ゴミと同日だけど、別作業として書き出します。

家事は重みと頻度でポイント化

毎日やる家事と、週1回の家事は労力全然ちがいます。あと、作業を細分化しても、最小単位が大きいものもあります。だから、作業自体の重みと週あたりの頻度でポイント化します。

・ゴミを集める(部屋ゴミ)【1】
・ゴミを集める(生ごみ)【1】
・ゴミ袋をしばる【1】
・収集所にもっていく【1】
・次のゴミ袋をセットする【1】

これが週1回だと、週当たりポイント数は【5】になります。ちなみに

・ゴミを集める(ペットごみ)【3】

は臭いので、ポイントは3ポイントと重みが高くなります。

一方、洗濯などだと、1回あたりのポイント数に週当たりの洗濯回数を掛けたものが週当たりポイント数になります。

家事はできるだけ減らしておく

できるだけ細分化すると同時に、分担しなくていい家事は分担のリストから外します。「自分ごと」として切り分けられるものです

・自分の布団を週末に干す

・自分の部屋を掃除する

・自分の洗濯物をタンスにしまう

この辺りは、結婚当初は夫の分も私がやっていたことですが、この話し合い以前に、すでに夫にも自分の事としてやってもらっていました。なので、分担すべき家事からはすでに外してしまっています。

その代わり一言付け加えています。

「布団干しは個人でやるから分担外ね」という感じです。

リストは私が作るけど、分担は2人で決める

リストは私が作りました。でも、分担は自分で決めたらまずいと思ったので

「どんな家事があるか知って欲しい」

「家事で効率化するところはしていきたい」

「自分もできる家事は言って欲しい」

と伝えて、リストを一緒に上から見ていきました。ここで不機嫌になるのでは、と心配していたのですが、意外なことに夫はじーっと見ていました。

(あれ、意外とちゃんと聞いてるな)

(そういえば、いつも家事が大変と言ってきたけど、ここまで正確に伝えられてるの初めてかも)

などと私は思っていました。

それで、ゴミ捨て、トイレ掃除、ペットの世話など夫から『やるよ』とのお言葉が。

洗濯は週末だけでもやって欲しかったのですが、『・・・』という反応だったので、今回はスルーしました。

その代わり、洗濯が週7回なので(洗濯物多いの・・・)最終の分担が私に偏ったのを見て、洗濯機を買い替えようというこれまた意外なお話にもなりました。

「夫」「妻」の担当に『〇』を付けた行の週当たりポイントを「夫」「妻」で集計した結果がこちら(↓)

夫:61pt
妻:180pt

という結果で、夫,妻=1:3=25%,75% になりました。

忘れないように、簡易版を目立つところに貼る

「分担表、絶対忘れる。」

って思ったのと

「分担表、細かすぎて、絶対見ない。」

って自分でも思ったので

その日のうちに、簡易版を作って目立つ所にはりました。

<夫用> 家事分担(簡易版)(Word)

<妻用>

ここ、『料理は愛で・・・』って書いてありますが、はい、家事としての料理は今はしていません。

過去の喧嘩の経緯で、ほぼ料理をしなくなった私ですが、今も復活はせず。ちゃんとメニューらしい食事を作るのは週1~2回がいい方になりました。

各々外で食べるか、私は弁当持参、家では自炊でほそぼそと食べています。

分担表、その後

ゴミ捨て、トイレ掃除、ペットの世話から始まった夫の家事分担ですが、0か1かの違いは大きいと感じています。

トイレ掃除の洗剤について聞かれたときの私の驚き、喜び・・・。

頼まなくてもごみを集めて、持って行って、そしてゴミ袋をセットしてくれる嬉しさ。

自分では、分担表なんて受け入れられないと勝手に思っていたのですが、明確に何をして欲しいかが分かった方がやりやすい夫には、受入れやすいものだったのかもしれないと気が付きました。

このまま、家事をすることを自分の仕事として責任を持ってもらえるようになることを期待しています。続きますように。

家事分担(詳細版).xlsx
家事分担(簡易版)(Word)

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。