結婚前の私に伝えたいこと「一人で家事を担うべきではない」結婚した後も幸せだと言えるために

結婚して3年になろうとしています。

私は34歳から婚活をして、念願かなって結婚しました。そのことは非常にラッキーだったと思います。

けれど、今となっては結婚前の自分に伝えておきたいと思うことがあります。

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結婚おめでとう!ずっと幸せでありますように!!

「結婚おめでとう!」

婚活までして結婚して、結婚は一つのゴールです。

『結婚がゴールじゃないよ』なんて言うお節介もいますが、一旦は「おめでとう」でいいはずです。ここは確かに区切りです。

結婚式、ハネムーン・・・

色んな人に祝ってもらい、とても幸せに感じました。

だから、結婚して幸せだったかと言うとやっぱり

「結婚したくて結婚した、だから幸せ」

とはっきり言えます。

ただ、ただ・・・その後もずっと幸せと言えるためには、これまでのように

「努力あるのみ」

「前進あるのみ」

みたいな努力と根性だけでは幸せになれないのだと知りました。

一人で頑張ってもどうにもならないこともあるのが、結婚生活です。

そしてそれを一番難しくしていたのは、自分だったかもしれないと思います。

結婚前の私の母親像

私は自分のことを結構「愛情深い人」だと思っていました。

愛するパートナーのために、料理を作ったり、部屋をきれいにしたり、相手のために尽くすことができる人だと思っていたのです。

だから、家事はできるかぎり自分でやるつもりでした。

なぜこんな事を考えていたのか、今では頭を抱えてしまいます。

しかし私にはやはり、自分の理想の母親像があったのだと思います。

私の母、専業主婦の母親像です。

「家族のために何でもやる人」

それが正しい妻であり、母親であるという自分のイメージです。そしてそのようにふるまうことが、女性として「愛情深い」ことなのだと思っていました。

でも、今の世の中、専業主婦より兼業主婦の時代です。そもそも、目指すものを間違っていたと思います。

新婚時代 兼業主婦のイラつき

私はもともと、男性がほとんどの職場で働いていました。男女差別というものは無いかわり、結婚しても容赦なく残業はおかまいなしです。

平日の家事は終わり切らず、休日は仕事と家事づかれでぐったり。半日以上は家事に費やす。

結婚後に気が付いたこと、それは大の大人の男のお世話は結構大変だということです。

大量の洗濯物、きちんとした食事、散らかった部屋・・・。

結婚したら2人分と思っていた家事はイメージしていた3倍、4倍のボリュームがありました。

そしてそれを片付けるのは、私ひとりです。

結婚前よりもつらい生活だと感じました。

夫の態度に心がキリキリと痛むような理不尽を感じる

夫は家事をしませんでした。

私はそれでいいのだと思っていました。

夫は家事に対する感謝を口にしませんでした。

私はそれも別に気になりませんでした。

でも耐えられなかったのは、私の家事に文句を言うことです。

きっかけは土曜日の朝

最初に私がおかしいと思い始めたのは、土曜日の朝の洗濯です。

平日どんなに頑張っても、家事は終わりません。

土曜日も家事に費やすばかりです。

私は土曜日の朝から洗濯をし、多分部屋の掃除もしていたと思います。

それを、寝ていた夫が

「うるさくて眠れない」

というのです。

私がやっているのは家事です。遊んで音を出しているわけではありません。

私だって眠いです。平日も休日も疲れた体にムチ打って、家事やってるんです。

「うるさいだと・・・ふざけるんじゃないよ!!」

その時夫は、自分も洗濯を手伝うと言いましたが、結局は数回やっておしまいでした。

料理は出てきて当たり前か?そんなに自分の味覚が大切か?

平日の夕食は、3カ月程度経過した後、免除されました。とても作れる状況ではなかったからです。

その代わり私はお弁当と休日の料理は頑張っていました。

夫は食事に感謝しませんでした。そのことは、別に構いませんでした。

が、味に文句を付けるのです。

「・・・は、何?」

料理は出てきて当たり前でしょうか?

こちらがプライベートの時間を費やして作っている料理を不味いということがなぜできるのでしょうか?

心がキリキリと痛む経験でした。

我慢ならなくなった、仕事を辞めた

私は家事に関する不満が不定期に爆発するようになりました。

仕事のストレスと重なって、もう自分でも訳がわからなくなっていました。

私は仕事を辞めてしまいました。

家事のせいだとは言いません。仕事の辛さは相当のものでした。私は自分の命を守るために仕事をやめました。だからそれについて後悔はしていません。

夫は機嫌が悪くなると、私が仕事を辞めたことに文句を言います。

これについては反論の余地はなく「仕事を辞めたことが原因で離婚したいのならいつでも離婚すればいい」と言ってあります。

これは今でもそう思っています。

でもこの時期から、「離婚されてもいい」と思うようになりました。

失業、職業訓練の日々

失業後、長期の職業訓練に通い始めました。9時~17時、平日毎日学校に通います。

仕事についていた頃に比べると、心理的にも時間的にも余裕があります。

しかしこの職業訓練が開始したころには、私の気持ちは随分変わっていました。

私は専業主婦ではありません。そしてそれを将来も許されてはいません。

ならば、家事は分担して当然ではないでしょうか。

夫も私も結婚前は一人で生きてきたのです。

それが一緒になったのなら、結婚後もちゃんと自分の分を分担すれば良かったのでは無いでしょうか?

片方に寄せるから、夫は幸せになり、妻は不幸せになるのです。

「もともとの自分の分は分担をやって欲しい。」

「それが嫌なら別れたらいい。離婚すればいい。」

私は、今では随分、自分の気持ちを口に出して言うことができるようになりました。


「離婚してもいいと思ったら、言いたい事を言えるようになったんだ~♪」

家事の分担が始まった

ちゃんと分担できないなら離婚するつもりで話し合いを始めました。

最近、家事分担で喧嘩することが多くなって、とうとう家事分担表を作りました。かなり細かく。 これを夫に見せてまた喧嘩になったらどうしよう...

この時、家事の分担は夫:妻=1:3でした。

それから、家電を買い替えたりして家事そのものの総量を減らし・・・

現在は、家事の分担は夫:妻=1:2になりました。

今の家事の分担は半々ではないので、私は今も不満です。それは時々くすぶります。

しかし、ゼロか一かの違いは大きく、私の気はおおむね済むようになりました。

結婚前の私に言いたい事

結婚前の私に言いたい事、それは「一人で家事を担うべきではない」ということ。

私も夫も、結婚前はそれぞれで暮らしてきたと思います。そのとき、自分のことは自分で面倒を見ていたはず。(結婚直前まで実家で親にお世話してもらってた人もいるかもしれませんが、それも含めて、自分側で処理してきたはずです。)

結婚して、どうしてそれを妻だけが担うのか。

夫の事を妻が引き受けたら、夫は幸せになるでしょうけど、妻は幸せじゃないと思います。

妻が幸せでないのに、その家庭は幸せか?

妻は家事をするために結婚したのではないし、家政婦でも、夫の母でもありません。

結婚前の自分に伝えられたら良かったのに、と思います。

結婚したよ。

結婚した?おめでとう!!

どうかよい結婚生活を。

結婚後も幸せでいるために、伝えたいことがあります。

家事を一人で担わないでください。

夫も妻も、もとはそれぞれで生きてきた。結婚して家庭をもったら、自分の分ぐらい、自分で分担する責任があると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

■家事分担に関する話はこちら。(↓)
家事分担表が意外にも夫に受け入れられた話(Excel付き)

■【やめ家事】家事の総量を削減してきた話はこちら。(↓)
【やめ家事】やりすぎかもと思う家事をやめてみる~夫のお世話編

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